1991年にフジテレビの月9でドラマ「東京ラブストーリー」が29年ぶりに現代版でドラマ化されるそうです。
フジテレビの動画配信サービス・FODとAmazonプライム・ビデオで、今年春から配信されます。
織田裕二が演じていた「カンチ」こと「永尾完治」を伊藤健太郎が、鈴木保奈美演じていた「赤名リカ」を石橋静河が演じるそうです。
現代版ということで、29年前からかなり印象は変わりそうですね。
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カンチは伊藤健太郎
「カンチ」こと「永尾完治」役の伊藤健太郎さんと言えば、、永瀬廉さんの主演で実写映画化される「弱虫ペダル」に「今泉俊輔」役で出演することが発表されまたばかりですね。
人気ドラマの映画化で話題の「今日から俺は!」の映画公開も決まっています。
山本舞香さんと同棲中という報道もされ、まさに公私ともに絶好調というところでしょうか?
伊藤さんのコメント
「誰もが知っている『東京ラブストーリー』で完治をやらせていただけることをとても光栄に思いました。当時、社会現象になった作品でもあるので、プレッシャーがなかったというとウソになりますが、昔の『東京ラブストーリー』にはなかったスマホや現代ならではの要素もたっぷりなので、僕らの作る令和の新しい『東京ラブストーリー』を楽しみにしていただけたらと思います」
リカは石橋静河
父は俳優の石橋凌さん、母は女優の原田美枝子さん、姉はシンガーソングライターの優河さんということで、芸能一家の出身ですね。
4歳からクラシックバレエをはじめ、2009年からアメリカとカナダにダンス留学していました。
帰国後は、ダンサーとして活動し2015年からは役者として舞台や映画に出演しています。
映画初主演の「夜空はいつでも最高密度の青色だ」でブルーリボン賞の新人賞を受賞しました。
最近ではNHK連続テレビ小説「半分、青い。」に出演し注目されていますね。
石橋さんのコメント
「このお話をいただいた時は、赤名リカという、センセーショナルな役を演じるということ、また、ちょっと恥ずかしいくらい真正面から恋愛に向き合う作品に入っていくことは、自分にとって新たな挑戦になるだろうと思い、ワクワクしました。撮影は、繊細で、真っすぐすぎる性格ゆえに、他人も自分も傷つけながらも一生懸命生きていくリカと一緒に傷つき、喜び、涙した毎日でした。リカと向き合うのはとてもエネルギーが要りましたが、こんなにも素敵な女性を演じることができて、幸せでした。それぞれのキャラクターが、誰かを愛することで成長する姿を見届けてもらえたらうれしいです」
東京ラブストーリーの視聴方法?
フジテレビの動画配信サービス・FODとAmazonプライム・ビデオでの配信ということで、どちらかに登録する必要があります。
まとめ
今、話題の俳優さんでリメイクということで、どういう風の変わるのか楽しみですね。
29年前は、社会現象にまでなったドラマということでプレッシャーもあると思いますが、期待して配信を待ちましょう!