2019年に引退した元日本代表バレーボール選手の栗原恵(くりはらめぐみ)さんが、2020年1月19日放送のジャンクスポーツに出演します。
大人気選手だった栗原恵さんですが、現役時代に脳血栓(のうけっせん)のになsり休養した時期がありました。
それでは、栗原恵さんがかかった病気【脳血栓】の症状はどんなものなのでしょう
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栗原恵の病気は脳血栓
栗原恵さんが、脳血栓という大病に苦しんでいたということですが、実際に、現役時代には【空白の4ヶ月間】という期間がありました。
脳血栓というのは、どいう病気なのでしょう?
脳血栓は、脳の動脈硬化が進行すると、血管が狭くなります。
すると血液がスムーズに流れなくなり停滞するため固まりやすくなります。
そこで出来た血栓が脳内の動脈をふさぎ、そこから先の脳組織に血液が届かなくなる状態です。
症状としては、手足の麻痺やしびれ、めまい、イライラ感だけでなく物忘れなどの前兆から発作が起きることが一般的であるそうです。
実際に栗原さんが動画で答えているように、「頭痛が日に日に増していく」という症状があったということです。
栗原恵さんが脳血栓で、どんな症状だったのか、どのように克服したかなど実際の情報はジャンクスポーツの放送で語られるのでそれを待ちましょう。
栗原恵は頭痛や倦怠感に見舞われ、引退を決意していた
2016年の開幕まで1カ月に迫った9月の終わりごろに、それまで経験したことのない頭痛や倦怠感に見舞われ、ひどい時は横になっても寝ることすらできなかったそうです。
このまま開幕までには痛みも消えるだろうと思っていた時に、体調を心配したトレーナーに付き添われ病院へ行ったところ、そのまま2週間の入院をとなり、再び体育館に戻ったのは3カ月が過ぎてからだったそうです。
このとき栗原さんは、引退を決意したそうで、監督やチームの選手も、『出られる時のために準備してくれればいい』と言ってくれたそうですが、プロ契約なのに、試合どころか練習へも出られないのが申し訳く、『解雇して下さい』って何度も言いに行ったそうです。
まとめ
脳血栓を克服し、2019年までげ根来を続けてきましたが、現在は「エグザイル」のいるLDHに所属していて、バレーボールの解説やテレビ出演などをしています。
これからは、タレントとしてテレビで見ることも多くなるのではないかと思われます。
今後の活躍に期待しましょう!