2月6日、国立国際医療研究センターが、国内で新型コロナウイルスの感染が確認された中国人にエイズ治療薬を投与したところ、症状に改善傾向がみられたことを明らかにしました。
新型肺炎、エイズ薬投与後に症状改善(共同通信) – Yahoo!ニュース https://t.co/wRTYlFgUjs
— 酉・儀三郎 (@tori_gisaburou) February 6, 2020
タイでは、2月4日までに、新型肺炎の症状があった中国人女性に対し、インフルエンザ治療薬の「オセルタミビル」(タミフル)と、抗エイズ薬の「リトナビル」「ロピナビル」を投与したところ、投与後48時間以内に陰性になったということです。
まとめ
先日、タイで発表されたエイズ治療薬が有効という情報が国内でも発表されました。
この内容についてネット「デマじゃなかったんか」「まじでやばくないか?」などの声が出ています。
この薬が、もし普通に効果があるのなら、感染していない人も少しは安心できるかもしれませんね。
ちょっと、「エイズ治療薬」というところが引っかかりますが、続報を待ちましょう。