Twitterのトレンドの「怪獣8号」というワードが入っていたので何なのかと思って調べたところ、少年ジャンプ+(ジャンプラ)で新連載の『怪獣8号』の第1話が配信されているということがわかりました。
この国では、
災害(怪獣)が
容赦なく日常を破壊するー!新連載『怪獣8号』第1話、
本日より配信開始! #ジャンププラス#怪獣8号https://t.co/WumNBrp8PK pic.twitter.com/AEgCjDFbfN— 少年ジャンプ+ (@shonenjump_plus) July 2, 2020
実際に読んでみると、なるほどトレンド入りするのもわかるくらい面白い!
まだ1話だけですが、今後もかなり期待できる内容だと思いました。
目次
怪獣8号とは?
少年ジャンプ+(ジャンプラ)で第1話が配信された無料で読めるWEBの漫画です。
「怪獣大国日本」ということで巨大な怪獣が登場するので、ウルトラマンやロボット、戦闘機などが登場するかと思ったら、「防衛隊」という普通に人が武器を持って退治していました。
主人公「日比野カフカ」は、怪獣退治を行う「防衛隊」の試験に何度も落ちていて、現在は、怪獣退治後の後始末をおこなう怪獣専門清掃業者の「(株)モンスタースイーパー」といういわゆる清掃をする仕事についています。
そこに、新人のバイトで防衛隊を目指している「市川レノ」が登場し、もう一度防衛隊員をめざそうと考えたときに・・・
という内容です。
しかも、防衛隊の隊長が幼馴染の「亜白ミナ」という女の子ということです。
これからどうなっていくか、非常に楽しみですね!
怪獣8号の作者
作者は「ポチクロ」「ねこわっぱ」という漫画を連載していた「松本直也」先生ということです。
この作者の漫画は読んだことがなかったのですが、絵も好きな感じなだし、そこまでごちゃごちゃした感じもないので読みやすいですね。
以前連載していた漫画はどちらも連載期間自体は、短かったということですが今回はどうでしょう?
続けようと思えばかなり長く描けそうな内容という気がします。
まとめ
本誌の少年ジャンプのほうでは、「鬼滅の刃」「約束のネバーランド」などの人気作品が終了してどうなるのか?という感じですが、ジャンプラなら無料で読めるし、こっちで面白い漫画が出るのは非常にうれしいですね!
ストーリーの展開も中々よかったと思いますし、1話の最後でいきなり意外な展開ということで続きが非常に気になりますね!