歌手でミュージシャンの槇原敬之さんが覚醒剤取締法違反で逮捕されました。
前に逮捕されてから21年もたっていますので、もう完全に大丈夫だと思っていたのですが残念ですね。
報道の内容によると、おととしに当時住んでいた港区のマンションで覚醒剤を0.083グラムを所持していたというらしいです。
おととしのことで、しかも正確に0.083グラムを所持ってどうやって調べたんでしょう?
この前の月にも危険ドラッグを所持していたという疑いも持たれているそうです。
報道の内容だけ聞くと、いまのところ???という感じでよくわかりません。
ということで内容をよくみてみると、
「警視庁は当時、マンションの捜索で覚醒剤などを発見していましたが、その後の捜査でいずれも槇原容疑者のものだった疑いが強まったとして、13日夕方、現在の渋谷区の自宅にいるところを逮捕したということです。」
ということで、以前から目を付けられていたものの慎重に捜査して今回の逮捕に至ったということらしいですね。
目次
槇原敬之が以前も覚醒剤使用で逮捕
槇原容疑者は、今から21年前の平成11年に、自宅で覚醒剤を所持していたとして逮捕され、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡されています。
そこから、復活して「世界に一つだけの花」などのヒット曲もあり順調に活動しているということで、もう薬などやらないだろうと思いきや、今回の逮捕です。
最近、また逮捕された田代容疑者もそうですが、やはり、一回でもやってしまうと、自分だけではどうしようもないのかもしれませんね。
槇原容疑者逮捕の影響は?
気になるのは、逮捕による今後の影響ですね。
直近では
本日は日本テレビ「バズリズム02」の収録でした!
収録へお越しくださったみなさん、ありがとうございました!
2月28日放送です。
ぜひご覧ください♪#バズリズム02#槇原敬之 https://t.co/Q2UjG3OeAL— 槇原敬之スタッフ(オフィシャル) (@buppulabel) February 12, 2020
とか
2020年3月4日にはセルフカバーアルバム「Bespoke」も発売されるということで、その後のツアーも予定されています。
さすがにこれらの予定も全てなくなるでしょう。
最近の不祥事関係と違って、CMやドラマなどの出演があるわけでは無いので、損害倍書がとかいう話では無さそうですが、かなり影響は出そうですね。
関テレは、槇原容疑者に社歌を使用
槇原容疑者に「超えろ。」を社歌として、現在も使用しているカンテレは、大混乱らしいです。
15年春に、大阪出身ということで槇原容疑者に社歌を依頼したことを発表し、キャンペーンソングとして現在も各番組のPRスポットにも使用しているそうです。
ドラマやCMはないかもしれませんが、槇原容疑者の作った曲は、ヒット曲も多数あり、色々な場所で使用されていることと思われますので、さすがに、このまま使うわけにはいかないでしょうから、これからの対応が大変ですね。
まとめ
とりあえず速報ということで、まだ詳細な情報は入ってきていませんが、1月には東スポの報道でもあった「ミリオン歌手の覚せい剤」の対象が、がまさかマッキーだとは?
というか結構予想されていたようですが。。。
とにかく今後の報道内容に注目していきましょう。