今回は、メモリとSSD、グラボまでを選んでいきたいと思います。
目次
メモリ
今後のことを考えるとDDR4-3600MHzくらいを選んでおきたいと思います。
実際には32GBあれば足りるとは思いますが、あえて64GBにします。
これから5Gも始まりますし、今までよりさらに大容量のデータを扱う時代に
なると思われるので、容量はあるに越したことはないです。
こちらを選びました。
G.Skill F4-3600C16Q-64GTZNC
大体48000円くらいです。
選んだ理由は、このTrident Z NEOシリーズは、第3世代のRyzenと
X570マザーボードに最適化した仕様となっているからです。
この上のクラスで
F4-3600C16Q-64GTZN
というのもあったんですが値段が倍近くするため、対象になりませんでした。
SSD
次にSSDを選んでいきます。
これはとりあえずOSとアプリインストール用に1TBを選びたいと思います。
さらに条件として「M.2 PCI-E Gen.4」とします。
現在、販売されている中で条件に合うSSDは3種類です。
Corsair Force series MP600 Gen4 PCIe x4 M.2 SSD 1TB
約28000円
CFD M.2 2280 NVMe PCI-E Gen.4 x 4 1TB
約22000円
GIGABYTE AORUS NVMe Gen4 PCIe M.2 SSD 1TB
約35000円
性能的には大差ないことと、ヒートシンクはマザーボードに付属している
ものを使用すると考えるとこれに決定です。
データ保存用に、あと2TBほど欲しいと考えていますが、同じ内容のもの
にするか、そこまで速度にこだわる必要もないと考えて、ちょっと性能を
落として安くするか考え中です。
グラフィックボード
次にグラフィックボードを選びます。
条件は、AMD Radeon RX 5700 XTです。
以下候補です。
MSI Radeon RX 5700 XT EVOKE OC
玄人志向 RD-RX5700XT-E8GB/DF
ASRock Radeon RX 5700 XT Challenger D 8G OC
PowerColor AXRX 5700XT 8GBD6-3DHE/OC
ASUS ROG-STRIX-RX5700XT-O8G-GAMING
特にこだわりがあるわけでも無いのですが、5700XTの中では
価格.comで一番人気がありマザーボードも同じメーカーと
いうことでこれに決定します。
次回は電源とケースを選びます。