テレビでは報道されませんが、YouTubeの新型肺炎関連の動画で、突然人が倒れてしまうものが複数上がっています。
一部の動画には、人が突然倒れたり、痙攣したあと動かなくなったりと、この映像を見るとかなりの衝撃です。
新型肺炎ウイルスが原因ということですが、どういうことでしょう?
目次
原因は、多臓器不全?
動画では、「新型肺炎は、肺炎なので呼吸器不全でなくなると思っているが、実は違う最終的には多臓器不全で死亡するそうです」「しかもいったん治ったと思ったら、一気に症状が悪化して死亡する」ということです。
上海から武漢に向かった医者は「急に倒れて死亡する」と言っているそうです。
事実、この映像を見ると何の前触れもなくいきなり倒れているような内容が多数見られます。
この映像はフェイクニュース?
ただ気になるのは、中国の動画については、フェイクニュースも多いので、これもそうなのではと考えられるところです。
中国事情に詳しいジャーナリストの奥窪優木氏は「中国では、無関係の映像を絡めたデマ動画も多い。ただ今回、武漢市内の病院の様子を撮影した人物が公安当局から拘束を受けたとか、不可解な肺炎患者の発生を発信していた医療関係者が警察から処分を受けたという話もある。突然人が倒れる映像の中にも、本物が混じっている気がする。しっかり見極める必要はある」と語る。
とこのジャーナリストも言っているように、すべてがフェイクというわけでは無く、本物の映像もあるはずとことなので、すべて偽物と決めてしまうことはできないでしょう。
まとめ
日本でも、クルーズ船で感染したという人が毎日のように増えています。
ただ、その感染した人がどのような症状になっているのか、また、症状は改善しているのかなどの情報は、ニュースでも全くと言っていいほど流れてきません。
まだ、死亡したというニュースもないので、日本では、今のところ急に倒れてた多機能不全になったという人は出ていないとは思われます。
ただし、もしこの情報が本当で、症状が改善した思った人が突然倒れるなどが起ってしまったとしたら、今以上にパニックになってしまうのではないかと考えられます。
ただ日本は、武漢とは違って医療設備もちゃんとしているので大丈夫?
なのか?
とりあえず、今後の状況を見ていくしかないですね。
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