女子アナの盗聴音声が流出したということで話題になっていましたが、その音声が本物だということを認めたということです。
そして、その音声ファイルの『キー局若手女子アナMとI』については、テレ東の森香澄アナ（M）と池谷実悠アナ（I）で本人も認めています。
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テレビ東京の女子アナ2人による流出音声
流出した音声ですが、9月7日までに10本のファイルが公開されています。
その中で女子アナ2人がが話している内容が以下になります
先輩アナウンサーを名指しで批判
「仕事ないじゃん」
「あの人でも辞める気ないよ」
「いてもあんまり意味ない」
スタッフの悪口
「今日、超汚いスタッフさんとご飯だわ」
「めっちゃ毛深いし、超怖かった。途中からサルに見えてきた」
などさすがに、2人だけの会話ならいいんですが、外に漏れると大変ですね。
そして、これが盗聴されて流出したということがもっと問題だと思います。
盗聴された場所は？
この流出した音声が盗聴された場所というのは、アナウンス室部署内にある発声室が録音場所ということです。
この部屋は、基本的にはアナウンサーが使用していて、限られた人物しか入室することはできないということです。
ということは、流出させた人物は、テレビ東京内部のしかもアナウンス室部署内にある発声室に入出できる人物ということになります。
さすがにこの音声を流出させたとなると、かなり悪意があります。
2人の女子アナをそうとう良く思っていない人物か、もしくは批判された本人が怒って流出させたのか？
実際はわかりませんが、こんな音声はなかなか出るものではないし、流出させると問題になることは目に見えているので、恨みでも買っているんでしょうか？
流出させた犯人についても気になりますね。
まとめ
「2人は自分たちの会話だと認め、スタッフや先輩アナに謝罪しています。アナウンス室は当時施錠されていて、アナ以外は社員も滅多に立ち入れない。そのためアナウンス室内部の犯行と見られ、複数の名前が挙がっている」（別のテレ東社員）
ということですが、さすがにこのままテレ東には居づらくなりそうですね。
フリーになるにしても、こんなイメージがついては、かなり厳しいんじゃないでしょうか？
「スキルを付けて。結婚して、適当な何か事務所に所属して～。土曜日、日曜日だけ働くみたいな」
「それがベストだよね」
「そのために、実績をテレ東で作ろうと思ってやってる」
なんだそうですが、これも厳しくなりそうですね。
まあ自業自得ということでしょうか？
