「美人すぎる女流棋士」として有名になった竹俣紅がフジテレビのアナウンサーに内定していたことがわかりました。
現在は、女流棋士を引退しクイズ番組を中心にタレントとして活動していますが、まさかフジテレビのアナウンサーになるとは。
ということで、竹俣紅さんについて調べてみました。
目次
竹俣紅プロフィール
生年月日:1998年6月27日 (年齢 21歳)
出身:東京都
身長:155 cm
学歴:早稲田大学政治経済学部
所属:ワタナベエンターテインメント
美人棋士としてファンも多くいましたが、戦績はあまりよくなく、通算成績 28勝35敗という成績でした。
現実的に見て、タイトルを狙える位置にいたわけでもないですね。
女流棋士として生活できるのは、ほんの一握りということなので、さすがにこの成績では引退もしょうがないでしょう。
竹俣紅が棋士を引退したのは女子アナになるため?
竹俣紅さんは高校生時代から女子高生棋士として『ワイドナショー』や『行列のできる法律相談所』などに出演していました。
さらにそれ以外にも、多くのバラエティ番組などに出演しています。
プロ棋士の活動よりもテレビ出演などのタレント活動に力を入れていた事で、そもそもずっと将棋を続ける気はなかったのでしょうか?
公式ブログに引退の理由を書いています。
中学2年生でプロになりました。
しかし、まだそのときは自分のなかに「好きなことを職業にするのが良い」という価値観しかなく、自分にその考え方が向いているかどうかや、大人になったときのことについて、あまり深く考えられていませんでした。好きなことを職業にする生き方ももちろん良いと思いますが、大学に入って、世の中にあるさまざまな価値観に触れたことで、そうではない生き方をしてみたいと思うようになり、将来は別の職業に就きたいと考えるようになりました。
学生である今は、学業を中心に、いろいろなお仕事を経験させていただくことで、新しい職を見つけられたらと思っております。来年4月からは、外から将棋界を見守っていきたいと思います。
今までも、これからも、ずっと将棋が大好きですのでそれが何か役に立つ日が来たら嬉しいです。
ファンの皆さまには、引き続きよろしくお願い申し上げます。
大学に入ってから、別の職に就きたいと考えるようになったようですね。
もしかしたら、芸能活動を行っていて、「女子アナになってみたい」と思ったのかもしれないですね。
『ワイドナショー』にも出ていたことでフジテレビのアナウンサーに内定するくらいだから、やっぱり女子アナになることを狙ってたのでしょう。
まとめ
竹俣紅さんについてまとめてみました。
元女流棋士からのまさかのフジテレビのアナウンサーですね。
もしかしたら、ワイドナ女子高生からワイドナショーの担当のアナウンサーになるなんてこともありそうです。
4月からは、テレビで見ることも増えるでしょう。
新人の女子アナということで、まずは「めざましテレビ」でしょうか?
もしかして「紅パン」とかなったりして?
今後の活躍が楽しみです。