NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の第2話が26日に放送されました。
そこで最も注目を集めたのが、最後の土岐頼純(矢野聖人さん)が毒殺されるシーンでした。
斎藤道三(本木雅弘さん)の冷酷さが印象的でしたが、土岐頼純のインパクトのある演技が話題になっています。
ということで、土岐頼純役の矢野聖人さんとはどんな俳優なのか調べてみました。
目次
矢野聖人のプロフィール
名前:矢野聖人(やのまさと)
本名 :三浦 聖人
生年月日:1991年12月16日(28歳)
出生地:東京都東久留米市
身長 :174 cm
血液型 :B型
職業 :俳優
事務所:ホリプロ
2010年にホリプロ創業50周年記念事業、蜷川幸雄演出の舞台「身毒丸」主演オーディションでグランプリを受賞しました。
2010年7月にはテレビドラマ『GOLD』で俳優デビュー。
その後は、テレビドラマ「リーガル・ハイ」や「シャーロック」など話題作への出演も相次ぎ、映画「HiGH&LOWシリーズ」など、出演しています。
さらに最新では、現在公開中の映画「カイジファイナルゲーム」にホスト王役として出演していますね。
矢野聖人は元ジャニーズ
矢野聖人さんは、2008年に本名の三浦聖人でジャニーズ事務所にに所属していました。
ジャニーズ事務所に入ったきっかけは友達が履歴書を送ったからだそうです。
ただ、ジャニーズ時代は、目立った活動は無かったようで、デビューせずに辞めてしまったようですね。
ジャニーズをやめた後は、アルバイトをしながら役者を目指していましたが、2010年にホリプロ創業50周年記念事業、蜷川幸雄演出の舞台「身毒丸」主演オーディションでグランプリを受賞し主演しています。
まとめ
大河ドラマ初出演でしたが、いきなり2話で毒殺されるということで、残念ですが、その演技のインパクトとイケメンということで、注目されましたね。
今後は、もっと露出も増えて、いろんなドラマや映画などにも主要な役でも出てくるのではないかと思われます。