IBF世界スーパーライト級14位の平岡アンディが、井上尚哉、村田諒太らも
契約している米プロモート大手のトップランク社と契約を結んだと
発表されました。
IBF世界スーパーライト級14位ということで、世間的にはあまり知られていない
選手ですが、いきなりトップランク社と契約ということです。
ということで「平岡アンディ」とはどんな選手なのか調べてみました。
目次
平岡アンディとは?
生年月日:1996年8月8日
出身地:神奈川県横浜市
身長:180cm
所属:大橋ボクシングジム
左ボクサーファイター
父親はガーナ出身の元アマチュアボクサー
4歳からボクシングを始めて、小学生の頃にはボクシング少年・アンディ君
として出演として「さんまのSUPERからくりTV」に出演したそうです。
獲得タイトルと戦績
獲得タイトル
2014年度東日本ライト級新人王
初代日本スーパーライト級ユース王座
戦績
14戦14勝(9KO)無敗
高校時代に花形ジムからプロデビューし、4回TKO勝ち。
2014年には東日本ライト級新人王を獲得。
2017年から大橋ジムに移籍
2017年11月には初代日本ユース・スーパーライト級王者。
2019年7月12日に元日本ライト級王者でIBF世界スーパーライト級13位の
近藤明広と対戦し判定勝ちで世界ランク入り。
2019年11月30日にラスベガスでロヘリオ・カサレスとスーパーライト級
8回戦で対戦するようです。
ユニコーン?
所属ジムの大橋秀行会長(54)は「既に米国ではアンディがバスケットボール八村塁選手、女子テニス大坂なおみ選手のような『ユニコーン』だと報道されている」と解説。ユニコーンとは神話的な幻獣になぞらえ、成功したアスリートの希少性を表現するものだ。平岡は「ボクシング界のユニコーンと言われるように持っているものを全部出したい」と強い決意を口にした。
「ユニコーンとは神話的な幻獣になぞらえ、成功したアスリートの希少性を表現するもの」らしいですね。
日本タイトルも取得していない選手に対して、これだけの評価がされるという
ことは、平岡アンディ選手に対するすごい期待があるように思えます。
まとめ
トップランク社と異例の契約ということでニュースになっていますが
もしかしたら、井上尚哉選手や村田諒太選手のように、これから大活躍
するかもしれませんね!
注目していきたいと思います!!