『BLEACH』の久保帯人先生が2018年に週刊少年ジャンプに読み切りで掲載された『BURN THE WITCH(バーン・ザ・ウィッチ)』が全4回の短期集中連載されます。
劇場版アニメも公開が決定しているということです。
目次
『BURN THE WITCH』とは?
『BLEACH』の完結から二年の2018年7月に『週刊少年ジャンプ33号【創刊50周年記念号】』の企画として読切りで掲載された漫画です。
リバース・ロンドンと呼ばれる裏のロンドンで「WING BIND」という組織に所属する魔女たちが、異形な存在であるドラゴンと戦うというあらすじになっています。
といってもドラゴンの存在は戦う相手ということだけではなく、燃料や、薬品に、食用、発電、鉱物、繊維など資源として、リバース・ロンドンの世界を支える、欠かせない存在でもあるということです。
そして最後には「尸魂界(ソウル・ソサエティ)・西梢局(
『BURN THE WITCH』の連載はいつから?
『BURN THE WITCH』は、2020年8月24日(月)発売の週刊少年ジャンプ38号から連載スタートします。
久保帯人最新作『BURN THE WITCH』が、週刊少年ジャンプ38号(8月24日発売)より連載開始することが、本日発売の36・37合併号次号予告で解禁されました!
— 久保帯人&スタッフ (@tite_official) August 10, 2020
4話構成のシリーズ連載でお届けします。既に劇場上映が決定しているアニメ続報も…⁉︎
あと2週間、お待ちください!〈担当〉 pic.twitter.com/vro03N6dYq
全4話の短期集中連載ということですが、読み切りで62ページの大ボリュームだったこともあるので、充実した内容になることが予想できます。
読切りの続きなのか?
まったく違う展開になるのか?
「尸魂界(ソウル・ソサエティ)・西梢局(
もしかして死神も出てくるの?
など非常に気になりますね!
『BURN THE WITCH』の読切り版はどこで見れる?
『BURN THE WITCH』の読切り版は、現在ジャンプ+にて、無料で掲載されています。
ということで、連載前におさらいしたい場合や、見逃していた場合にも無料で読むことができます。
興味のある人は、ぜひ見てみることをお勧めします。
『BURN THE WITCH』まとめ
2018年に読切りで掲載された『BURN THE WITCH』の連載と劇場版アニメが決定ということで、今後の展開が非常に楽しみです。
BLEACH 20周年プロジェクトで、最終章の『千年血戦篇』のアニメ化も決定しているということもあり、こちらもいつになるのか気になります。
さらに『週刊少年ジャンプ』では
・39号(8月31日発売)『仄見える少年』 原作:後藤冬吾 漫画:松浦健人
・40号(9月7日発売)『高校生家族』 仲間りょう
・41号(9月14日発売)『ぼくらの血盟』 かかずかず
が連続で新連載がスタートします。
この中から「鬼滅の刃」のように超人気になる作品が出るんでしょうか?