現在、Huluで配信中の「虹プロジェクト」
韓国の大手芸能プロダクションである「JYPエンターテイメント」が主催しているオーディション番組です。
テレビでもCMやスッキリなどで放送されて、目にした人も多いと思います。
ファイナルステージまで、もうすぐというところに来ていますが、今回は、東京合宿でボーカル2位で最終順位7位になった「ニナ(ヒルマンニナ)」さんに注目していきたいと思います。
目次
虹プロジェクト「ニナ」は歌が超絶うまい！
ニナさんは、メンバーの中でも特にすごく歌が上手いです。
地域予選では、安田レイの「Brand New Day」を披露しました。
JYParkさんは
「あなたは完全なスターだと思う」
「すごすぎる。ここまでの驚くべき才能は、なかなか見られなかったです。驚きました。」
「今回のグループにこれで自信が持てました」
と大絶賛されています。
虹プロジェクト「ニナ」はダンスが苦手
東京合宿では、まずダンスレベルテストがありました。
ITZYの「DALLA DALLA」を披露しました。
ニナさんは、ダンスは苦手だということで、自信のなさげでかなり不安な様子でした。
案の定、JYParkさんから
「こ前回の予選で、もっとも褒めた人の一人だった。」
「この2ヶ月練習をせずに遊んでいた人のようだ。」
「このレベルだと歌手になれない」
とかなりの酷評を受けることになりました。
キューブも獲得できず順位も24位という低い結果になりました。
ボーカルレベル評価では、男性グループである２PMの「I’ll be back」を披露しました。
最後まで歌い終わった瞬間、周りから拍手が起こりました。
JYParkさんからは、ダンスとは全く違い高評価を受けていました。
結果、キューブも獲得し順位も2位となりました。
スター性評価では、ラジオ番組のDJを披露しました。
「14歳でここまでの曲が作れるなんて、プロではないので粗っぽさはあったけれど、それでもここまでのものを作れたということに驚きました」という高評価で、ここでもキューブを獲得しています。
続いてショーケースでは、「teamDALADALA」のリーダーとして、ユナ、リリカ、マユカ、エリナとITZYの「DALADALA」を披露しました。
トレーニングでは、踊りながら歌うのは難しいらしく、何度もダンスのミスや歌詞の間違えをしていました。
本番では問題なく、JYParkさんからは「歌が本当に上手です。今回の参加者の中で一番上手いです」という高い評価でした。
ただしやはり「ダンスがまだ実力不足です。もしグループになるとしたら目立たないようにしないと、ニナさんのダンスが今は目立ってしまいます」と言われていました。
虹プロジェクト「ニナ」はハーフで元アミューズ「牧野仁菜」
| 名前 | ヒルマン・ニナ |
| 生年月日 | 2005年2月27日（15歳） |
| 血液型 | O型 |
| 出身地 | アメリカワシントン |
| 趣味 |
音楽鑑賞 |
| 特技 |
口を使った芸 |
虹プロジェクトの番組では紹介されていませんが、ニナさんはアミューズに所属して「牧野仁菜」という名前でタレント活動をしていたようです。
ただし、仙台の予選で合格してから、すぐにアミューズ辞めたようでゃんアミューズタレント一覧からは削除されています。
日本人とアメリカ人のハーフということで、2年前に日本にきたということですが、「アメリカから日本に2年前に引っ越してきた。最初は日本語を書けないし話せなかった。」ということです。
そんなことは、全く信じられないくらいに自然な日本語を話しています。
たった2年でここまでになるとは、すごく努力したんだと感心します。
まとめ
歌に関しては、参加者の中で１，２の実力があり、作詞作曲もできるということで、この年齢から考えるとすごいです。
歌のうまさと容姿だけでも合格は間違いなさそうですが、今後はダンスについてももっと頑張ってほしいですね。
