現在、Huluで配信中の「虹プロジェクト」
韓国の大手芸能プロダクションである「JYPエンターテイメント」が主催しているオーディション番組です。
テレビでもCMやスッキリなどで放送されて、目にした人も多いと思います。
シーズン2ということで、もうすぐ合格メンバーも決まりますが、その中でも特に注目したいのが、「マコ」こと山口真子さんです。
今回は、虹プロジェクトのシーズン1で順位が1位になり合格間違いなしと思われる「マコ」について紹介します!
目次
虹プロジェクト「マコ」の年齢や性格は?プロフィール
名前 | 山口真子 (やまぐち まこ) |
生年月日 | 2001年4月4日(19歳) |
血液型 | A型 |
出身地 | 福岡県八女市 |
所属 | JYP練習生 |
趣味 |
ドラマ鑑賞 |
特技 |
大食い |
今回のメンバーの中では、19歳と最年長になります。
特技の「レモンを無表情で食べる」については、スター性評価で習字を各前に披露していますね。
その時書いた4字熟語が「点滴穿石(てんてきせんせき)」ということで、わずかな努力の積み重ねによって大きな事業が達成されるという意味ということです。
虹プロジェクト「マコ」はJYPの練習生
虹プロジェクトの「マコ」は、2017年2月に開催されたJYP公開採用13期オーディションで3000人の中から総合3位になったことでJYP練習生になりました。
「私が中学2年生のときにJYP公開採用オーディション12期で、日本人の方が2位を取りJYP練習生になったということを新聞で見ました。そのとき私は、来年は絶対私が3位以内に入ってJYP練習生になるんだと決意をし、その1年間たくさん練習をしました。そしてその結果、3500人の中で3位を取ることができました」
ただ、2017年2月といえば、まだ15歳で韓国に渡ったことになります。
大手芸能プロダクションの場合、練習生になるだけでも狭き門ですし、日本人にしてみたら、外国の芸能プロにこの年齢で一人で行くことだけでも大変だと思います。
言葉の壁もあると思いますが、「一度決めたらやり遂げる性格」と本人も語っていることから、夢を必ず叶えてやるということで、すごい努力をしているんだろうと想像できますね。
虹プロジェクト「マコ」は歌とダンスがプロ級
東京合宿では、ダンス順位1位、ボーカル順位1位ということで最終順位も1位になり全て1位で韓国合宿行きを決めました
虹キューブも4個全て(ダンス・ボーカル・スター性・人柄)を獲得しました。
JYP練習生ということで、2年7カ月の間、ダンスや歌のレッスンに努力していたことの結果でしょう。
地域予選
歌は、Uru「フリージア」
ダンスは、.J.Y.Park「You’re the one」
を選んでいます。
その時に、総合プロヂューサーのパク・ジニョンさんから「歌の審査基準が(自分と)他のプロデューサが違うはずです。歌唱力に劣らず大切なことが、話すような感じです(話すように歌うこと)。山口さんは歌うときに完璧に話すような感じがします。ダンスは強弱、緩急があります。強く踊る動きと、軽くする動きが区分できています。2年という時間が、長いといえば長く短いといえば本当に短い時間です。2年という時間、本当に誠実に練習したみたいです。誇らしく思っています」と絶賛されました。
ダンスレベル評価
ダンスレベル評価では、2PMの「I’ll be back」を踊っています。
女性ではなく、あえて男性アイドルのダンスを選んで、それを完璧に踊りこなすため、筋トレや髪まで切ってまで準備をしていました。
そのパフォーマンスは、パク・ジニョンさんが「オーディションを見ながら涙が出たのは初めてだと思います」と涙を浮かべるほど圧巻でした。
当然その場で「虹キューブ」を獲得し最終順位も1位でした。
ボーカルレベル評価
ボーカルレベル評価では中島美嘉の「雪の華」を披露しました。
この歌もすごく難しいと思うのですが、パク・ジニョンさんの評価は、「教えられないことがありますが、ある人は歌を歌うとき聞く人の心に触れる、そういう力がある人がいますが、マコさんはダンスの時も今もそうだし、歌を歌うとき、歌に心を細かく上手く込めることができている」とダンスに続いて絶賛されました。
もちろん「虹キューブ」を獲得し、順位も1位でした。
まとめ
合格メンバーが決まるまであと少しですね。
他のメンバーももちろん頑張っていますが、年齢的にも一番上ということマあるし、実力でもマコさんが今のところトップで、リーダーになるのではないかとネットでも言われています。
今後どんなパフォーマンスを見せてくれるのか本当に楽しみですね!