清原果耶が映画初主演で話題の「宇宙でいちばんあかるい屋根」ですが、追加の新キャストが明らかになりました。
💫追加キャスト一挙解禁💫
— 映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』公式 (@uchuichi_movie) May 4, 2020
<つばめ>と<星ばあ>をとりまく登場人物👨👨👧
恋する隣人(浅倉亨)#伊藤健太郎
父(大石敏雄)#吉岡秀隆
義理の母(大石麻子)#坂井真紀
生みの母(山上ひばり)#水野美紀
書道の先生(牛山武彦)#山中崇
元カレ(笹川誠)#醍醐虎汰朗#宇宙でいちばんあかるい屋根🏠 pic.twitter.com/k4NxT2EnnR
この映画は、野中ともそ原作の小説で、悩める14歳の中学生・大石つばめと謎の老女・星ばあが過ごすひと夏を描くファンタジードラマです。
主演するのが、2020年にブレイクする女優としてzipのランキングで1位になっていた清原果耶さんということで注目されそうです!
では、映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」についてまとめていきましょう。
目次
「宇宙でいちばんあかるい屋根」原作とあらすじ
原作
映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」の原作は、野中ともそさんの小説です。
2003年11月にポプラ社から単行本が刊行され、2006年7月25日にKADOKAWAから文庫化されました。
さらに、今回の映画化にあわせて、2020年2月に電子書籍化、2020年4月に光文社より再文庫化されるそうです。
あらすじ
14歳の中学生「つばめ」が出会い「星ばあ」と名付けた老女と、春から夏にかけて触れ合った物語です。
以下、公式サイトより引用
隣に住む大学生の亨に密かに恋心を抱くごく普通の14歳、つばめ(清原果耶)。
父と母と三人で幸せな生活を送っているように見える彼女だったが、父(吉岡秀隆)と、血の繋がっていない母親(坂井真紀)との間に子供ができると知り、彼女は疎外感を感じていた。
誰にも話せない恋心や家族への思いを抱え、もどかしい日々を過ごす毎日。
そんな彼女にとって、通っている書道教室の屋上は唯一の憩いの場だった。
屋上でひとり、風を感じながら星を眺める時間は、少しの間彼女を自由にさせた。ある夜、いつものように屋上に上がったつばめは、見慣れないキックボードを見つける。なんとなく漕いでみると、突然誰かの声が聞こえてきた。
「人のものに勝手に触って―」驚いたつばめの前にカラフルな布をまとった派手な装いの老女が現れる。
不気味に感じその場を立ち去ろうとするつばめだったが、空を見上げると、老婆がキックボードに乗って空を飛んでいる姿を見て思わず立ち止まってしまった。
「年くったらなんだってできるようになるんだ―」不思議な雰囲気を漂わせる星ばあ(桃井かおり)に、つばめはふと、隣に住む亨(伊藤健太郎)への恋の悩みを打ち明けてしまう。
口の悪い星ばあに閉口しつつも、つばめは次第に心を開き始め、恋の話や、家族の話をするようになる。
打ち解けていく二人だったが、ある日、亨が交通事故に遭ったとのしらせを耳にし…。
恋に家族に、様々な悩みを抱えた14歳のつばめと謎めいた星ばあの、ひと夏の青春が走り出す―。
「宇宙でいちばんあかるい屋根」のキャスト
主人公の女子中学生・大石つばめ
清原果耶
老女「星ばあ」
桃井かおり
つばめが恋するお隣の大学生・浅倉亨
伊藤健太郎
つばめの父・大石敏雄
吉岡秀隆
つばめの義母・大石麻子
坂井真紀
つばめが通う書道教室の先生・牛山武彦
山中 崇
つばめの元カレ・笹川 誠
醍醐虎汰朗
まとめ
新たに追加キャストの情報も解禁されました。
今注目の若手女優の清原果耶さんと桃井かおりさんに続いて、最近いろんなドラマや映画に引っ張りだこの伊藤健太郎さん、人気俳優の吉岡秀隆さん、坂井真紀さんなど出演ということです。
2020年秋公開を楽しみにしましょう。